昨年作ったばかりの、このホームページを見つけて下さり、私ども
健康J.プロジェクトのホームページにメッセージを頂き、
取材依頼があったのが1月。
この度、健康づくり5月号の『拓く』というコーナーで、
ご紹介いただきました。
昨年度に行いました、
「医療連携アプリを活用し、通院患者の健康づくり、運動の習慣化を支援」
という内容で、門真市が行なった、2019年度の
スポーツ庁の「スポーツによる地域活性化推進事業」にて、
市医師会、関西医科大学と連携して運動指導をさせて頂いた内容を
お話しさせていただきました。
高齢者の中で、入院はしていないけれど
生活習慣病の方、重複疾病、重複服薬の方も
大変多く、その方々への介入です。
この事業では関係各所の皆様に大変お世話になりました。
医師の先生方も、市の方も、私たち運動指導者も、
想いは一つ。
元気でいて欲しい!運動が必要な方で、
運動が必要な方に安全に運動を届けたい。
皆様の周りにも、そんな環境が増えますように⭐️
今回の介入では、高齢者の歩行速度、
HDLコレステロール、運動への自己効力感にて、
有意に増加したとの事です。
何より、運動を継続したいと回答された方が、
83.3%もおられたとの事です。
引き続き、環境作りをして参りたいと思います。